またふたたびの道　1969.06　講談社

われら青春の途上にて

　1970.06　講談社
　われら青春の途上にて69.08群像、
　死者の遺したもの70.02群像、
　証人のいない光景70.05文学界

伽耶子のために　1970.09　新潮社

青丘の宿　1971.03　講談社
　青丘の宿71.03群像、
　武装するわが子70.10文学界

砧を打つ女　1972.03　文藝春秋
　砧を打つ女71.08季刊藝術、
　人面の大岩72.01新潮、
　半チョッパリ71.11文藝、
　長寿島73.10.26週刊朝日、
　奇蹟の日64.02高一時代、
　水汲む幼児72.03文学界

約束の土地　1973.06　講談社
　73.04　群像

北であれ南であれわが祖国
　1974.03　河出書房

参加する言葉　1974.10　講談社

追放と自由　1975.01　新潮社
　74.08　新潮

イムジン江をめざすとき
　1975.08　角川書店

私のサハリン　1975.11　講談社

金芝河『不帰』翻訳
　1975.12　中央公論社

見果てぬ夢
1　禁じられた土地　　　　1977.11

２　引き裂かれる日々　　1978.02

３　はらからの空　　　　　1978.05

４　七月のサーカス　　　1978.08

５　燕よ、なぜ来ない　　1978.11

６　魂が呼ぶ荒野　　　　1979.01

流民伝　　　　　1980.08　河出書房
　流民伝80.01文藝、
　哭79.10新潮、
　馬山まで80.01群像

青春と祖国　1981.06　筑摩書房

風よ海をわたれ　1882.06　同時代社

時代と人間の運命　上下
　1996.11　同時代社

サハリンへの旅　1983.05　講談社

流域へ　　　　　　1992.06　講談社
　　92.04　群像

百年の旅人たち　上下
　1994.09　新潮社　　94.5,6　新潮

死者と生者の市　　　1996.10　文藝春秋　1996.05　文学界

可能性としての「在日」　2002.10
　講談社文芸文庫

韓国国籍取得の記　 　1998.07　新潮

「無国籍者」の往き方―金石範氏への返答
　1999.01　世界

地上生活者　第一部・第二部
　　2005.06　講談社
　　00.01-05.02 群像

地上生活者　第三部　2008.07

地上生活者　第四部　痛苦の感銘

2011.09

地上生活者　第五部　邂逅と思索

　2015.09

地上生活者　第六部　最後の試み

2020.02