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LOVE minus ZERO / no Limit

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快楽の仏蘭西探偵小説 FFDS
Facination of French Detective Stories 
(北米探偵小説論21別巻)
インスクリプト刊 2022.11

カバー写真は、本巻と同じく港千尋氏。
この本のための撮り下ろし(?)
であるという噂もあり。
写っているパリ警視庁は、カメラを
向けることが難しい場処。
一世紀前の、『夜のパリ』を彷徨い歩いたブラッサイ
のように都市の暗渠に潜入していく。
危険をかえりみず(?)
薄暮のオルフェーヴル河岸をとらえた
ワンショットを表紙にいただいた。

全目次

本巻『北米探偵小説論21』全目次

 



『コリアンシネマ』  『御魯西亜国奇譚集』






 The Unholy Three3
 勝手にTwitter
  

 (*は小説)    
『幻視するバリケード 復員文学論』田畑書店 1984.7
『獣たちに故郷はいらない』田畑書店 1985.4
『亡命者帰らず』彩流社 1986.1
『空中ブランコに乗る子供たち』時事通信社 1988.3
『地図の記号論』(共著) 批評社 1990.1
『アクロス・ザ・ボーダーライン』批評社 1991.5
『北米探偵小説論』青豹書房 (1992年度・日本推理作家協会賞受賞) 1991.9
『エイリアン・ネイションの子供たち』新宿書房 1992.10
『夕焼け探偵帖』* 講談社 1994.3
『李珍宇ノオト』三一書房 1994.4
『殺人パラドックス』 * 講談社ノベルズ 1994.8
『幻燈島、西へ』(芝居台本原作)現代企画室 1994.8
『花火の夜には人が死ぬ』 * 講談社ノベルズ 1995.3
『ドリームチャイルド』 * 学研ホラーノベルズ 1995.3
『ラップ・シティ』 * 早川書房 1995.5
『アメリカン・ミステリの時代』日本放送出版協会NHKブックス 1995.10
『物語の国境は越えられるか』解放出版社 1996.5
『臨海処刑都市』* ピレッジセンター 1996.6
『大薮春彦伝説』ピレッジセンター 1996.7
『これがミステリガイドだ! 』毎日新聞社 1997.2
『世紀末ミステリ完全攻略』ピレッジセンター 1997.5
『超・真・贋』 * 講談社 1997.5
『複雑系ミステリを読む』毎日新聞社 1997.8
『異常心理小説大全』早川書房 1997.9
『謎解き「大菩薩峠」』解放出版社 1997.10
『復員文学論』(復刊)インパクト出版会 1997.12
『Ryu's Virus 村上龍読本』毎日新聞社 1998.1
『給食ファクトリー』 * 日本放送出版協会 1998.8
『北米探偵小説論』 (増補決定版) インスクリプト 1998.10
『京極夏彦読本 超絶ミステリの世界』情報センター出版局 1998.10
『宮部みゆきの謎』情報センター出版局 1999.6 
『ミステリの書き方12講』青弓社 1999.9 
『煉獄回廊』* 新潮社 1999.9
『前世ハンター』* 新潮社 2001.7
『これがミステリガイドだ 1988-2000』東京創元社 2001.11
『高村薫の世界』 情報センター出版局 2002.6
『ミステリを書く! 10のステップ』東京創元社 2002.11
『世界の果てのカレイドスコープ』原書房 2003.7
『安吾探偵控』* 東京創元社 2003.9
『アノニマス』* 原書房 2003.10
『アメリカを読むミステリ100冊』毎日新聞社 2004.4
『風船爆弾を飛ばしそこねた男』* 原書房 2004.12
『イノチガケ 安吾探偵控』* 東京創元社 2005.11  
『北米探偵小説論』 双葉文庫 日本推理作家協会賞受賞作全集69 2006.6
『オモチャ箱 安吾探偵控』* 東京創元社 2006.12
『魂と罪責 ひとつの在日朝鮮人文学論』インパクト出版会  2008.9
『日本探偵小説論』 水声社 2010.10
最新版『ミステリを書く! 10のステップ』東京創元社 2011.10
『ミステリで読む現代日本』青弓社 2011.11
『山田風太郎・降臨  忍法帖と明治伝奇小説以前』 青弓社 2012.7
『異端論争の彼方へ』インパクト出版会 2013.9
『北米探偵小説論21』 インスクリプト 2020.6
快楽の仏蘭西探偵小説(北米探偵小説論21別巻) インスクリプト刊 2022.11

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